骨粗しょう症|西宮市甲陽園の整形外科・リハビリテーション科|福井整形外科クリニック

〒662-0874兵庫県西宮市六軒町3-8ハイローズガーデンPart2

0798-73-0871

求人情報 WEB予約
メインビジュアル

骨粗しょう症

骨粗しょう症|西宮市甲陽園の整形外科・リハビリテーション科|福井整形外科クリニック

骨粗しょう症とは

骨密度は50歳ごろから低下し始めます。我が国では1300万人が骨粗しょう症を罹患していますが、実際に治療を受けている方は20%程度のみです。高齢者の骨折は必ず、その後の生活の質を落とすため骨粗しょう症の診断と、治療がとても重要です。

当院で採用している骨密度測定器は、低被曝でありながら骨密度の変化の検出度が高く、腰椎、大腿骨の骨粗しょう症の診断や骨折リスクを得ることが可能です。また、定期的に検査を行うことで治療効果の判定をします。また、骨代謝に関わる血液検査も行うことで、一人ひとりに最適な骨粗しょう症治療を提案することができます。

骨粗しょう症とは

老化などが原因となって骨の量が減少し、枯れ木のように骨がもろくなって骨折リスクが高くなってしまう疾患です。骨に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル量(骨密度)は、2030歳頃をピークに、歳を重ねるとともに減少し続けていきます。

この骨密度が一定の数値を下回ると骨粗しょう症といわれる状態になり、背骨が身体の重みでつぶれたりする脊椎圧迫骨折や、ちょっとした転倒で大腿骨や、上腕骨、手首を骨折するといった事態を引き起こしやすくなります。

TOP